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Kurizz-Laboのホームページに連動する私的日記です。

水汲みは重労働ですが・・・・

朝8時前、暑くならない内に水汲みに行きました。
一回に浅間山から頂いてくる水は約280リットル。2.7リットルの焼酎用ペットボトル(このボトルは人に頂いたものです。ホントよ!)85本と水用のポリタンク3個(20、15、15)です。
軽トラの最大積載量が350kgなのでこの辺が限界です。

空のペットボトルとポリタンクを軽トラに積んでいざ出発。
空ボトルの積み込み

水汲み場までは浅間サンラインを走ること約25分。
現場到着

水汲み場に到着。かなり山深いところにあります。この道の先は営林署が管理している林道で許可がなければ入れません。写ってる女性は誰かですって!それは内緒ですが、今年の誕生日から年金を受け取り始めた某主婦です。
立て看板

6月16日のページでも触れましたように、ここの水はなんと滅菌されていません。えっ、あたりまえだろう。ですって。
そうなんです。
もともと伏流水というのは「雨や霧など、地表に降った水が地下水となり、河原や扇状地など砂礫層と溶岩など不透水性の火山岩層の境界から地表に湧出するなどして、再び地上に出てくる水のことである。」と説明されています。(Wikipedia)そして、「豊かな森林の土壌や地層を流れている間に濾過され、さまざまなミネラル分を含み、また細菌などの検出率が極めて低いことが多い」のです。
滅菌していないから良いのだ!という信念で今日も頂きまーす。
水汲み場の全景

水が湧き出ているのは直径が2~5mもありそうな大きな岩の間で、出口を直接見ることは出来ませんが、その岩の下方から年間を通じてかなりの水が流れ落ちています。
これが浅間の伏流水

写真では分りませんが水が流れ出す所に取水口がついたパイプが置かれています。このパイプはここから300m程下った民家に引かれていて、たぶん水道代わりに使用されていると思われます。この取水口の横に持参したステンレスのパイプをセットしてボトルに詰めやすくします。
見た目も涼しい、冷たい水です。

水が流れ落ちるところには小さな滝壺のような場所があり、少し手を浸けていると感覚が無くなるような冷たい水です。
ペットボトルに給水中

水をボトルに詰める役目は女房殿で(あっ、女性の正体がバレタ!)、これを10mほど離れた軽トラまで運ぶのが私の役割です。軽トラは水汲み場から10mほど離れた場所にあります。しかも3~4mほど高い道路に置いてありますので、真冬には坂に積った雪で階段状の足場を付けないと登れません。
20リットルのポリタンクは水を満杯にするとさすがに重く、後何年この作業ができるか、ふと不安に思う今日この頃です。
作業を終えて、愛犬の散歩。

280リットルの水をトラックに積んで一段落。ここで愛犬を散歩に連れ出し、しばし山の空気を吸ってきます。
看板とボトル

正真正銘の滅菌処理をしていない自然の水をたっぷり頂き、「今日もご馳走様ーーーー」と声を掛けて帰路につきました。
8月の猛暑の中ですが、標高1000mは涼しいです。

そして、今回も無事に(実は今年の初めごろから「クマ出没・注意」の看板が立ちました。この看板は有効ですね、はい)作業を終えて帰宅。
今度は軽トラから地下室に280リットルの水を運び入れます。
専用の棚に積まれたボトルはすっかり汗をかいています。
地下室に収まったボトル達

地下に収まった280リットルの水

これで一ヶ月は安心。珈琲、お茶はもちろん、料理も含めて、口に入る水はほとんどがこの水を使っています。
5年ほど前からの習慣で、寝る時に水を入れたカップ(氷入り)を枕元に置いていますが、水道水だと翌朝には変な味がして飲めません。氷も含めてこの水にしてからは朝でも美味しく飲めますのでありがたい限りです。

と、いう訳で、一月か一月半に一度、この重労働が待っていますが、貴重な美味しい「水」が(タダで!)飲めることの喜びは代え難く、これからも身体に鞭打って(その趣味はありませんが)頑張りましょう。
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2007-08-12 : 日常の出来事 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

栗原信義

Author:栗原信義

クリズラボの店主です。

自家焙煎のこだわり珈琲と、

何も足さない何も引かない

正確なサウンド!

あと10年、オーディオを中心に

感性と科学の両面から追求して

いきたいと思います。

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