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Kurizz-Laboのホームページに連動する私的日記です。

ウォーキングとDEQX同窓会

2日前のコンクリートは基礎の基礎だったのですね。
この基礎の上に基礎が作られるようです。
ちょっと私の想像を超えています。
何が出来るのでしょうか。

ウォーキング_101121

ウォーキングから戻り、午前7時に朝食。
午前8時には愛車・三菱パジェロミニを駈って一路山梨県の甲府に旅立ちました。

無謀にもDEQX2台で5Wayを組まれている勇者2名。徳島のI氏と甲府のFuru氏。
その東の勇者Furu氏宅にお伺いするためです。
氏のお宅に伺うのは約1年ぶり。
↓氏のシステム
甲府DEQX友の会-1
1年前(User's Report No.5)からはSPユニットが大幅に変更され、同じなのはWウーファとウッドホーンのみ。
これに今回はミッドバスとツィーター(2本)が加えられた5Wayとなっていました。

甲府DEQX友の会-2
↑氏が珈琲を入れに言っている間にサランネットを外してパチリ。
Fostexのフルレンジユニットを入れたミッドバスはKurizz-LaboがBOXの設計してプロに製作を依頼したものですが、完成した実物を見るのは今回が初めて。緊張のご対面でしたが予想以上の出来映えで一安心です。

甲府DEQX友の会-5
    ↑↑↑↑
ちなみにBoxはKurizz-Laboこだわりの完全密閉型+真鍮棒デッドマス補強の重量級ボックスとなっています。

甲府DEQX友の会-6
この方がシステムのオーナー、Furu氏。
クラシックを中心に2時間ほど聴かせて戴きましたが、良くできた2Wayかフルレンジユニットを聴いているようなまとまりの良さがまず印象的です。
そして、それほどの音量ではないのに豊かな低域と、これに支えられた伸びきった高域が爽やかさと迫力を同時に醸し出しています。
1年前のダブルドライバー/ストレートホーンを使われていた時には帯域ごとのエネルギーバランスがやや特徴的でしたが、今回はそうしたことを全く感じさせない見事なバランスでした。

12時を過ぎたので、昼食に。
皆様は『甲府鳥もつ煮』ってご存じですか? 
私は知りませんでしたが、Furu氏によるとこれが昨今は大フィーバー。
B級グルメの何とか賞を貰ったとかで、今や全国からこれを食べにやってくるとか。
駅のそばのおしゃれなそば屋さんに連れて行って貰いましたが、本当に県外ナンバーの車ばかり。
10分ほど待たされましたが、『甲府鳥もつ煮』とざる蕎麦で大満足。
実はこの間にFuji氏は一人自宅に戻り、Systemの立ち上げを行っていました。ごめんなさい。

というわけで、美味しい食事の後は美味しい音楽を!皆でFuji氏宅に押しかけました。
甲府DEQX友の会-7
↑一年ぶりのFuji氏宅。
半地下のオーディオルームに一歩足を踏み入れると、何とも爽やかな木の香り??
その秘密はこの部屋が約1年間密封されていたためでした。
氏は1年前からカワセミに恋をしてしまい、仕事以外は全ての時間を河原で過ごす日々。
カメラ本体とレンズは今ではカメラ屋さんを開けるほどだそうです。

さて、久々に電源が入ったシステムでしたが、最初に聴かせたくれた曲はこれ。
       ↓
藤巻さんCD
「Secret Garden」Fionnuala Sherry & Rolf Lovlandというアルバム。
その2曲目の「you raise me up」
リバーブたっぷりのバイオリンがまず響いてきました。
あれ!、クラシック、Fujiさんにしては珍しい。
1分後、ピアノが入ってきた直後、何とも甘い、何とも優しい、何とも気持ちの良い男性ボーカルが入ってきました。
でも、これってリバーブが付きすぎていませんか?と一瞬思いましたが、これだけ気持ちが良ければ許します。

やがてUilleann pipes(イリアン・パイプス:バグパイプの一種)の音色が独特のサウンドを響かせ、これに、オルガン、コーラス、オーケストラが加わり、ダイナミックでスリリングな展開が続きます。

いやはや、良い装置で聴く良い音楽・・・ヘッドフォンだけが音楽ではありませんよ。若い方々。
思わず、Fujiさん、このCD貸して。と叫んでいました。

甲府DEQX友の会-8
       ↑
DEQXを導入されてまもなく、名器、PMC BB5の内部からLCネットワークを取り外し、ピュアマルチの世界に入られたFuji氏。

今回、お二人のシステムを聴かせて戴き、改めて感じたのは、オーナーの個性が実に色濃く音に反映するものだと言うことです。
DEQXのお話をしていると、SPシステムの周波数特性をフラットにしてしまうと、音が平板になり、薄っぺらく、つまらない音になるのでは・・・・と言われる方もいらっしゃいます。
スピーカーシステムの特異な周波数特性などが、そのシステム固有の独特な音色を醸していることは確かです。
でも、周波数特性をフラットにするとエネルギー感が削がれたりするのでしょうか。
Fuji氏宅での2曲目、イーグルスの分厚いサウンドは特筆ものでした。
今回のお二人のシステムからはプログラムソースが持つ個性と音楽とエネルギーがビンビンと感じられました。

できればヘッドフォンだけで音楽を聴いている方々にも、部屋一杯に広がるこのサウンドに身を浸してみることをお薦めしたいと思います。

Furuさん、Fujiさん、本当にありがとうございました。
そして、世田谷のTさん、横浜のKさんも、楽しいお話、ありがとうございました。

Kさんからは『甲府鳥もつ煮』をつついている最中にLINNの高級スピーカーと高級プリの特価販売のお話があり、もし1ヶ月早く聞いていれば右から左に売れていたかも・・・・

DEQX Clubに情報交換の場でも作りましょうか・・・・と思いつつ、今回はこれで。
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2010-11-21 : 日常の出来事 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

栗原信義

Author:栗原信義

クリズラボの店主です。

自家焙煎のこだわり珈琲と、

何も足さない何も引かない

正確なサウンド!

あと10年、オーディオを中心に

感性と科学の両面から追求して

いきたいと思います。

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