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Kurizz-Laboのホームページに連動する私的日記です。

十年一昔。

1999年8月8日。埼玉県から軽井沢に引っ越し、町役場に転居届を提出して正式に町の住人となりました。
それから11年が経ち、当時購入した家財道具が順番に(順調に?)故障し始めました。

半年ほど前に洗濯機の給水弁が故障。
修理しようか、と女房に言うと、手首の運動になるからこのままで大丈夫とのこと。
水温が低いため洗濯機には半分温水を入れます。このため水道の栓は2個あり、その都度の開け閉めは大変そうですが、運動であれば・・・

4ヶ月ほど前にノートPCが故障、デスクトップを導入。
1月ほど前にエスプレッソマシンが故障。3日ほど前に購入。
2週間ほど前に軽トラのO2(オーツー)センサーとかが故障。
 (センサーの交換で28,000円必要とかで・・・まだ。汗)
2週間ほど前からスピーカーユニットの音質不良が発生。→(ドイツ製のユニットを手配中)
1週間ほど前にSTAXのコンデンサーイヤースピーカーが故障(左chの特性不良)→(修理中)
 [すいません。この際自身の忘備録にと、書き出してみました。]

そして3日前、風呂の給湯でスイッチを入れるとしばらくしてブーブーとあまり聞いたことのない音が2階まで伝わってきました。
火を扱うものだけに多少不安になり、早速調べてみると給湯器本体が悲鳴を上げていました。
でも、とりあえず温水も出ているので風呂に入りたい一心でそのまま運転を続行。(実にアバウトですね・・)

しかし、確実に問題が発生している様子なので早速メーカー(ノーリツ)に電話すると、翌日には松本から担当者が飛んできてくれました。

再現テストをしようとリモコンを見ると昨日と違って既にエラー表示が出ていてお湯はまったく出ません。
係のおじさんが給湯器の蓋を開けて点検し、「缶体の中の銅パイプに穴が開いて水が底に漏っていますねぇ」と言う。
受け皿のような部分のネジを外して溜まった水を抜くと、「これで一時的には使えます。」とのこと。
でも1時間以上使わないときはこれ以上の水漏れを防ぐため給水バルブを閉めて欲しいと仰有います。

翌朝、まだ真っ暗な午前5時に懐中電灯を持って給湯器のバルブを開け、お湯を出して顔を洗い、また閉めて、ウォーキングに出発。
帰宅すると朝食の準備があるのでバルブを開けに再び外に。これは大変です。
「一時的には大丈夫。」、そう言われてもこれから冬に向かって・・・・温水が使えないと大変・・・

故障した缶体(熱交換機の部分をこう呼んでいるようです。)の部品があるかどうか営業所に確認してもらうとあるとのこと。
値段は?・・・・全て入れて8万円は掛かりませんよ、修理しますか・・・・・
この状況でいやだと言えるでしょうか
ちなみに給湯器自体を新品に交換したら幾らなのと聞くと、35~40万円ほどかな・・・ドキッ、
慌てて、「せっかくパーツがあるならとりあえずは修理で」、とお願いしました。

給湯器トラブル
↑銅の箱に銅のパイプが巻き付いているのが缶体。

点検した翌日の午後一番で修理用のパーツを持ってまた松本から駆けつけてくれました。
缶体とその上に付いている灯油バーナーをそっくり交換して70,350円。
見事な手際で、瞬く間に主要パーツを交換し、30分ほどで全ての動作テストを行うと修理完了。

さて、これで何年持つでしょうか。
実は後で調べたら給湯器の本体交換は工事費込みで25万円程度で出来ることが判りました。
となれば、10年後は本体交換ですね。・・・あれっ、もう10年使うつもりになっています。せこい・・・

次は地上デジタル放送用のアンテナです。
11年前はアナログテレビだったのでアンテナも通常のものを付けました。
数年前には地デジ対応テレビに買い換えましたがアンテナはそのまま利用していました。
ところが、最近、他のジャンルのビデオでは見慣れていたモザイク画面が頻繁に出るようになりました。

大雨の時はもちろん、晴天でも、そして、大風が吹いても、大雪でも画面が破綻します。
2年ほどは我慢して見ていましたが思えばアンテナも10年過ぎたし、そろそろ替え時かな・・・

ネットで探した結果「棟梁ドットコム」という面白そうなところを見つけて電話。
翌日には長野県・松本の関連会社から電話が入り、今日の施工となりました。

従来、テレビのアンテナは全て自分で設置してきました。
しかし、現在のアンテナは10mほどの高所にあり、屋根は急勾配。
道に軽トラを止めて荷台に長いハシゴを置けばかろうじて届くかもしれませんが、間違って落ちると大変です。
つい先日、伊豆方面でハシゴから落ちて救急車で入院した方がいました。お話を聞いただけで如何にも痛そう。止めた方が良いかなと思い直しました。

そして今日の午後1時、工事開始。

アンテナ取り替え-1
↑今までのアンテナ。

一番上がUHF、真ん中がVHF、そしてBS用のパラボラです。
この写真でUFHアンテナの向きを覚えておいて下さい。

アンテナ取り替え-2
工事中の風景。
見ているだけでお尻がむずむずしてきました。

アンテナ取り替え-3
新たに取り付けが完了した地デジ用UHF25素子アンテナと従来のBSパラボラアンテナ。

さてここで、UHFアンテナの向きを見て下さい。
撮影したカメラの場所が多少違うので判りにくいかもしれませんが、アンテナの向きが今までとはまるで違うことが判ると思います。目測では70~80度違っています。

思わず、下から「全く方向が違うけど良いの・・・」と呼びかけると、ここが最良ポイントです。とのこと。
だとすると今まで11年間は何を見ていたの・・・・。モザイク・・・違います!

少し不安になり、早速アンテナの入力レベルを確かめることにしました。
シャープのAQUOSでアンテナレベルを見ると88~92程度であったものが、90~95にアップしています。
最高が100までのレベル計ですから、この値は良いですね。
全てのチャンネルを画面で確認。問題なし。OK。
無事に地上に降り立った係の人が壁のTVコンセントでレベルを測定。
結果は最低でも55dB、最高は62dB、BERは全て0との事でした。
49dB以上が望ましいとされていますので、+6dBの余裕です。

この間、アンテナ工事の作業時間はお二人で1時間半。さすがプロ。
下見、工事条件の打ち合わせ、見積の算出(ここまでは基本的に無料)、そして新しいアンテナの設置工事、レベル確認、撤去品の持ち帰り等、全て含めて代金は29,400円でした。

自分で設置したら、近所の家のアンテナとも全く異なるこの方向にセットすることはあり得ません。
つまり、結果がここまで改善されることはなかったと思います。

経費的にはアンテナ(25素子)が5千円程度ですので、自分で設置すれば大幅に安くなったことは確かです。
でも、もしかしたら今頃病院で唸っていたかもしれない、そして大幅に上昇したレベルと合わせて考えると、結果的にはリーズナブルなコストで済んだと思っています。
今後10年間は安心です。(本当でしょうか?)

今、これを書きながら、同じPC画面の中で地デジを見ていますが今までは時々フリーズしていた画面が一度も止まらずに「坂の上の雲」を鑑賞しています。

給湯器の修理、アンテナの更新工事と、立て続けにプロの作業を見守ってきましたが、どちらも大変気持ちの良い応対をされる方々で仕事ぶりも、そして仕上がりも大変満足出来るものでした。

家の設備機器も、そして実は住人も、年数が経つと適切なメンテナンスが必要です。
出来れば故障する前に予防するのが理想的。

ところが今回は、給湯器は故障してから大あわてで修理。
そろそろ錆びているはずと、予防措置で取り替えようかと思っていたアンテナのボールやブースター、BSパラボラなどは全く問題なく、今後も(10年は?)使えるとのことで、こちらは少々気が抜けました。

さて、次は何が壊れるのでしょうか?お楽しみに。
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2010-12-02 : 日常の出来事 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

栗原信義

Author:栗原信義

クリズラボの店主です。

自家焙煎のこだわり珈琲と、

何も足さない何も引かない

正確なサウンド!

あと10年、オーディオを中心に

感性と科学の両面から追求して

いきたいと思います。

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