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Kurizz-Laboのホームページに連動する私的日記です。

聴覚心理学概論-No.1

2月2日に「とにかく冷えますが・・」と書きました。

その翌日、我が家の温度計は

2月3日朝
<2月3日朝>

ベッドサイドの温度計が外気温-15.3℃、室内温度16.2℃と表示しました。
この温度計では気象庁の発表値よりも常に2~3℃異なる値が観測されます。
この日、今年の冬で一番低い温度となりました。

2月6日朝
<2月6日・月>

朝の気温は-4.6℃。
完成まで眺めてきた建売のログハウスは静かに買い主を待っています。
土地300坪、建物は126.13m2で、3,980万円だそうです。
お一つ如何ですか。
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さて、前回のブログで「聴覚心理学概論」という本を取り上げました。

第1章 音の性質および聴覚系の構造と機能
第2章 音の大きさの知覚
第3章 周波数選択性、マスキング、および臨界帯域
 ・
 ・
読めば読むほど・・・・目から鱗です。

そして最後の第9章の中には例の「ハイファイ装置を選ぶにあたっての音響心理学的考察」があります。
この項目の中で結論の一つ前にあるスピーカーケーブルについては次のように書かれています。

H スピーカケーブル(Loudspeaker cable)

アンプとスピーカの間に特別なケーブルを使うことによって再生音の音質を良くすることができると主張するメーカーがいくつかある。
ケーブルの抵抗を低くすることによって最良の状態で働くようになるスピーカがあるということは事実である。
しかしこれは、特別なケーブルを必要とするということを意味するわけではない。
もし長いケーブルを使うなら全体の抵抗が約0.5Ωを超えない程度に太くするべきであるということを単に意味するだけなのである。
特別なケーブルが「豊かな低音」だの「輝かしい高音」などを再現できるというような宣伝は無視しなさい。
そのような主張には何の根拠もないからである。


B.C.Jムーア著 大串健吾 監訳 「聴覚心理学概論 誠信書房 より。

強烈な一文!

パンドラの箱を開けた?、それとも見てはいけない本だったのでしょうか・・・

この本は1989年に出版されたものですが、皆様はこの文章をどのように思われますか?


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2012-02-08 : ホンネトーク : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

栗原信義

Author:栗原信義

クリズラボの店主です。

自家焙煎のこだわり珈琲と、

何も足さない何も引かない

正確なサウンド!

あと10年、オーディオを中心に

感性と科学の両面から追求して

いきたいと思います。

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