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Kurizz-Laboのホームページに連動する私的日記です。

宿題完了!

広島の西さんからオーダーを頂き、8月中旬からスタートした新設計のクリズラボ製パワーアンプがついに完成しました。
設計から完成まで、延べ280時間。
毎日6時間の作業をしても48日が必要でした。

当初は9月末にが納品予定でしたが、設計を始めるとあれもこれもと欲が出て・・・

New_KLP_Amp-1
<バーンイン(通電テスト)中の4台>

26日の月曜日、夕方から連続運転中。
今日で3日、煙も出ず(^0^)・・大成功か?

New_KLP_Amp-2
<アンプの背面>

上が50W+50Wのステレオ、下は100Wのモノラルで、合わせて3Wayシステム用となっています。
電源のインレットはもちろんノイトリックのパワコン。
これにクリズラボ製の電源ケーブルが付属します。

New_KLP_Amp-3
<アンプの内部>

今回のアンプは今までの集大成版を目指しました。
目標はDEQXとの組み合わせで最高のパフォーマンスが得られる事です。
そして、特に重視したのが高能率ホーンスピーカーとのマッチングでした。

愛用のユニットであるBMS社の2Wayドライバー(4592ND)は118dB/W/mの能率がもあります。
ホーンから1~3m程度の距離で聴くならパワーは1Wもあれば充分過ぎます。
そして、この距離でも一切のノイズが聞こえない真の静寂を求めました。

最終的な目標は
・出力は余裕を見て10W程度とし、能率の低いユニット用には100W程度まで対応可能とすること
・最高のS/Nとともに、スピーカーユニットをパワフルに鳴らし切ること
・出力は小さくとも、最高品質のアンプを手ごろな価格で提供すること
・能率差のあるユニットを理想的に鳴らし切るゲイン設定機能を装備すること
 (基本ゲインを20dBとし、23/26/29/32dBの切替を可能としました)

New_KLP_Amp-4
<50W+50Wのアンプ内部>

西さんのスピーカーシステムは、ウーファーがJBLの1500AL、ミッドがAccutonのC173-6-096E、ツィーターがB&WのDiamond Tweeteです。
これらのユニットを鳴らし切るにはさすがに10Wでは足りません。
今までの経験では充分過ぎる程ですが、低域用に100W、中域と高域用には50W+50Wとしました。

左右のスピーカーシステムに近い場所にパワーアンプを設置したいというご希望から低域用をモノラル構成とし、中・高域用には2ch(ステレオ)を用意しました。

とりあえずは西さん用を完成し、明日広島に向けて発送の予定です。

そして、現在、上記と全く同じ基本設計の10W+10Wアンプの製作に取りかかりました。
これを我が家の中高域(BMSドライバー)に投入し、低音用(TAD 1601a)にはALLIONのS200を片側1台づつという贅沢なシステムにグレードアップする予定です。

現在バーンイン中のアンプを含め、試作段階から実際に我が家のユニットに接続して鳴らし込み、目標を高いレベルでクリヤーしていることは既に確認していますので、近日中にその全貌をお知らせできると思います。
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前回のブログ以降、時間が経ってしまいました。

地下作業中にも季節は移ろいます。

Jogging_121115-1
<11月15日、玄関前の箱庭もみじ>

Jogging_121115-2
<11月15日、玄関の階段もみじ>

Jogging_121115-3
<11月15日、玄関アプローチのもみじ>

この写真の右側に写っているアルミ製の扉がクリズラボの地下工房入り口です。

Jogging_121116
<11月16日の朝、ジョッギングコースで>

Jogging_121127-1
<27日の火曜日>

ついにジョギングコースにも氷が・・・。

Jogging_121127-2
<同じ日の浅間山>

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2012-11-29 : 日常の出来事 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

栗原信義

Author:栗原信義

クリズラボの店主です。

自家焙煎のこだわり珈琲と、

何も足さない何も引かない

正確なサウンド!

あと10年、オーディオを中心に

感性と科学の両面から追求して

いきたいと思います。

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