FC2ブログ
Kurizz-Laboのホームページに連動する私的日記です。

あのL社のケーブルが・・

しなやかで確実な接続、そして適正な価格。
音に対しては「何も足さない、何も引かない」
これがオーディオケーブルに必要な条件だと思います。

知人から譲り受けたL社のラインケーブルは(価格を除けば)この条件にピッタリでした。
(多分、BI12/UB(RCAケーブル)...¥15,000(ペア)だと思います。)

このケーブルのRCAコネクターはロック式などではなく極めてシンプルな構造のものです。
しかし、厚みがあり、適度なバネ性を持つアース接点が確実な接続を感じさせてくれます。

こんな高級(高価)なケーブルは我が家では貴重品です。
様々な機器の聞き比べなどに多用してきました。
ところが、昨日、L-chが突然断となり、調べてみるとこのケーブルが犯人でした。

L社ラインケーブル-1
<L社のラインケーブル>

コネクター部分を開けて確認すると、やはり芯線の半田付け部分が切断していました。
そして、なんと、クランプ金具にケーブルがで固定されていない事を発見!
これでは抜き差しなどでケーブルに掛かる力が接続部分に直接作用し、確実に断線に至ります。

L社ラインケーブル-2
<1ペア4個のコネクター部分>

たまたま係りの人が一個だけ締め忘れたのかと思い、点検すると全部締め忘れていました。
気になってもう1ペアのケーブルも調べるとこれも全部クランプされていません。

せっかくクランプ金具でケーブルを固定できる構造なのになぜ締めないのか・・・判りません。
多分、係りの人が・・・・・

改めてクランプ金具をみると、そのままだとケーブルより直径が僅かに太いのです。
この状態でケーブルを固定するにはクランプ金具が重なるように締め付ける必要があります。
ペンチで強引に締め付けてはいけないのではないか・・・と係りの人が・・・
でも、この手のコネクターではそれが常識だと思いますが・・・・

L社ラインケーブル-3
<修理済みのコネクター>

もったいないので早速修理です。
コードを2㎝ほど切り詰め、改めて半田付けをし直しました。
クランプ金具の直径問題は強引に・・・ではなく今回はビニールテープを巻いて締めました。

これで後10年は安心して使えそうです。
何となく音も良くなったような・・・・気がするだけですネ。

でも、このケーブルの価格は社名と安心料を考えるとそれなりに納得できます。

さて、Kurizz-Labo製のラインケーブルはどうしようかな・・・・

スポンサーサイト



2013-01-27 : オーディオトピックス : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

Pagetop
« next  ホーム  prev »

FC2カウンター

プロフィール

栗原信義

Author:栗原信義

クリズラボの店主です。

自家焙煎のこだわり珈琲と、

何も足さない何も引かない

正確なサウンド!

あと10年、オーディオを中心に

感性と科学の両面から追求して

いきたいと思います。

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索