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Kurizz-Laboのホームページに連動する私的日記です。

上には上が・・ありました。

2月初旬。新調したDELLのパソコンについて、「本体は素晴らしいがキーボードは最低」と書きました。
そして、たまらず4日後には近くの量販店に行ってELECOM製キーボードを購入。
そのときのレポートではELECOM製の素晴らしさを絶賛していました。

昨日(2月25日)、埼玉県草加市のU氏宅でDEQXのインストールを済ませて帰宅すると、別のキーボードが届いていました。

Topre_Keyboard
<2種類のキーボード>

手前がELECOM製キーボード、奥が今回登場する東プレ株式会社のキーボードです。
「Topre製-REALFORCEキーボード」
恥ずかしながら、今日までその存在を全く知りませんでした。
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最近までの4年間はEPSON製のPCに付いていたキーボードを使ってきました。
改めて考えるとこのキーボードは実に正統派、つまり昔ながらのスタイルを踏襲したものでした。
キーストロークがやや大きいと感じていましたが、特段の問題もなく使えていました。

そして、今回、DELL製パソコンの導入にあたり、オプションのワイヤレスキーボートとマウスを選択しました。
これが大失敗だったことは既に書きました。
しかし、このキーボードもスタイルそのものはオーソドックスなものであり、実用的にはあまり問題がなかったのかもしれません。
しかし、たったの4日間で、あまりのチープさに嫌気がさし、ELECOM製のキーボードとワイヤレスマウスに変更してしまいました。

EPSON製からDELL製のキーボードへ。
これを拒否してELECOM製を導入して約3週間
そして、再び新たなキーボードを導入。

僅か一ヶ月で4台も変更したことになります。
なんという浮気性なのでしょうか!
自分でもあきれてしまいますが、毎日数時間、時には10数時間も指先が接しているキーボード。
微妙なフィンガータッチに関する問題は(何に付け)大切であり、夢おろそかには出来ないことを改めて認識しました。

実はこの3週間であまり信じたくはない、不思議な現象を実感したのです。
それはキー入力時のミスタッチが明らかに増加したことです。

1985年、松山放送局勤務時代にキーボードのブラインドタッチを必死でマスターしました。
PC-8001の「ユーカラ」やPC-9801の「松」といったパソコンワープロ幕開けの時代です。

当時はカナ文字入力もブラインドで出来ました。
しかし、英文と和文が入り交じった文章を入力する際はローマ字かな変換が絶対有利と判断。
今ではカナ入力のキー配置は完全に忘れています。
覚えるのは大変ですが、忘れるのは実に簡単ですね。

当時は「電波科学」や「Video COM」などの雑誌に毎月3本~4本の記事を書いていました。
たった1行を書くのに一晩かかる事もありますが、普通は猛烈な勢いで文章を入力し、後からじっくり校正するスタイルでした。
それから27年間、ブラインドタッチによる文章入力にはかなりの自信を持っていました。

最近でもDEQXなど各種のお問い合わせにはできる限りメールでお答えをするようにしています。
このため、タイピングの量は決して少なくはありません。

それがこの3週間ほどは急にミスタッチが多くなってきたのです。
64歳。指先の感覚や脳神経の働きが鈍くなってもおかしくない年齢なのだ!
と、仕方なく自分に言い聞かせていました。

しかし、まてよ・・・・
現用のELECOM製キーボードを改めて眺めてみると、無理矢理コンパクトな四角形に詰め込んだ感じのキー配列。
しかし、薄型の割には3ミリほどのストロークを確保するなど、配慮された面もあるのですが・・・・

改めて点検すると通常は二個分のキートップがある右側のShiftキーが一個分しかありません。
上下左右の矢印キーは標準キーボードとは全く異なる場所にあります。
また、キートップが完全にフラットなため指先がスッと納まる感触がなく、常にキートップ上をさまよいます。
ELECOM製にして一週間ほどは「新たなキー配置に慣れるまでは・・・」と思っていました。
しかし、2週間が過ぎても改善されず、正確なブラインド入力が出来ません。

ELECOM製キーボードのデザインや特徴が多発するミスタッチと関連はないのか・・・
大きな疑問が沸いてきました。
4年間も使っていたEPSON製の(オーソドックスな)キーボードでは問題がなかった・・・
PC-8001、PC-9801、そしてApple IIから始まる5世代ほどのマッキントッシュ製パソコンでも。
考えてみると、これらの全ての機種でキーボードは標準的なスタイルのものが付属していました。

どうやら結論は、コンパクト化に伴うデザイン優先のキー配列やキートップの形状、キーストロークといった基本的な構造に原因がありそうです。

そして、キーボードのなんたるかを熟慮せずにデザイン優先で選んだ私が間違っていたようです。

30年近くを経てキーボードの重要性を改めて知ることになりました。

つづく・・・・
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2013-02-25 : PC関連 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

栗原信義

Author:栗原信義

クリズラボの店主です。

自家焙煎のこだわり珈琲と、

何も足さない何も引かない

正確なサウンド!

あと10年、オーディオを中心に

感性と科学の両面から追求して

いきたいと思います。

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