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Kurizz-Laboのホームページに連動する私的日記です。

レコードプレーヤーがやってきた!

先日、私の留守中に40kgほどもある荷物が徳島から届きました。

ヤマト便のお兄さんが二人掛かりで地下室に運び込んだそうです。

その日の午後、地下室から出して玄関の階段を登り、リビングルームに運び込みました。

もちろん一人で。トレーニングジムで4年鍛えた足腰でしたが・・・・

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<整備完了!>

実は、到着から1週間ほどの時間を掛けて整備をしてきました。

そして今、初期性能を完全に取り戻し、静かに回転して素敵な音楽を奏でています。
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●整備内容-その1

まず初日、持ち込んだリビングで梱包を解いたのですが取り出すことが出来ません。

やむなく箱を切り裂いて箱の方を取り除きました。

28kgの本体に別梱包の重量10kgのターンテーブルを落とし込みます。

ターンテーブルにセットした専用工具を使って糸をモーターのプーリーに掛けます。

実は、糸ドライブプレーヤーを使うのは初めてです。

パワーオンと同時にターンテーブルに助走回転を付けてやります。

無事に動き出しました。

ホッとしたのもつかの間、耳を澄ますと「シュシュ、シュシュ」と言う、ノイズが聞こえます。

モーター付近に指を当てると僅かな振動も感じます。

まずい!!!!

絶対的な静粛性が必要なアナログプレーヤーが自らノイズを出してはいけません。

10年ほど使用していなかったとの事で、2日ほど連続運転をしてみました。

結果は・・・残念ながらノイズは消えませんでした。

ツマミを回してモーターを移動し、糸の張力を変化するとノイズも変化します。

どうやら原因はモーターそのものにあるようです。

ノイズが消えなければ単なる粗大ゴミとなってしまいます。

意を決してモーターを分解してみるすることにしました。

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<モーターの分解>

購入から30年近くが経つとのことでしたが「腐っても鯛」を実感します。

日本にも良い時代があったのだとしみじみ思います。

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<駆動モーターの内部>

実にしっかりした部品が使われています。

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<固定極>

回転する磁気エネルギーを生み出す固定極。

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<ローター>

底部にパルス発生用の溝が設けられたローター。

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<回転検出コイル>

ローターの回転を検出するプリントコイル。

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<モーター用スペーサー>

重量感のあるモーター取付用のスペーサー。

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<組み立て完成>

全てのパーツを清掃し、ダイソンDC45でゴミ取り。

SPA配合のCRC-5-56を付けた布でシャフトを拭って再組み立て。

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<元通りに組み立て>

これでダメなら・・・・・単なる・・・です。


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2014-02-03 : オーディオトピックス : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

栗原信義

Author:栗原信義

クリズラボの店主です。

自家焙煎のこだわり珈琲と、

何も足さない何も引かない

正確なサウンド!

あと10年、オーディオを中心に

感性と科学の両面から追求して

いきたいと思います。

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